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明野ケ丘公園「ピラ・リ」

明野ケ丘公園にたたずむ町のシンボル『ピラ・リ』。

アイヌ語で「偉大なる崖」の意味を表す『ピラ・リ』は、平成8年に、開基100年を記念する事業のひとつとして建設されました。
大地を見下ろすようにそびえる『ピラ・リ』は、文字どおり崖をモチーフとしていますが、『ピラ・リ』はもう1つ、「未来を見つめる大地の眼」のイメージが込められ、町に住む人たちの幸せを見守り続けてほしいとの願いが込められています。
地上12メートルの高さを持つ展望タワーの頂上からは、幕別の街並みやどこまでも続く広大な畑、日高山脈や大雪山系の勇壮な山並みを大パノラマで一望することができます。

住所:幕別町明野496

電話:0155-54-6606(幕別町観光物産協会)

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丸山展望台

海賊が財宝を埋めた!?と言い伝えられる『丸山』。

忠類市街の北側に位置する『丸山』は標高約300メートル。
幕末の頃に海賊が財宝や砂金を隠したという伝説があり、いまなお謎に包まれたロマンあふれるスポットです。
入口から車で5分程でたどり着く山頂には展望台が置かれ、眼下には忠類の街並みや田園風景、そして遠く連なる日高の山並みや、太平洋までをも望むことができます。
その雄大な景色はまさに北海道そのもの。思わずため息が出てしまいそうな空間です。

住所:幕別町忠類元忠類

電話:01558-8-2111(幕別町観光物産協会忠類支部)

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シーニックカフェちゅうるい

南十勝の農村景観を満喫できる
『シーニックカフェちゅうるい』。

『シーニックカフェちゅうるい』は、小高い丘に広がる忠類共栄牧場内に設けられたカフェテラスです。
『シーニック』とは、英語で「景観のよい」という意味で、標高189メートルの高さから見渡す雄大な眺めや、牛がのんびりと草を食む姿は、日常生活を忘れさせてくれます。
開設期間は7月から9月の土、日、祝日で、地域のボランティアスタッフが東屋(あずまや)でコーヒーをサービスしたり、時には音楽演奏で訪れる人々をおもてなしします。

香り豊かな美味しいコーヒーと、のどかな風景を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしてみませんか?

シーニックカフェちゅうるいFacebook

住所:幕別町忠類白銀町204 (忠類共栄牧場内)

電話:01558-8-2141(幕別町商工会忠類支部)

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十勝ヒルズ

 絶景の中で自然の息吹を見て感じる花と緑のオアシス

 四季の彩りに満ちあふれた十勝ヒルズは、色鮮やかな草花と木々の緑が生き生きと輝く憩いと癒しの空間です。
どこまでも広がるその素晴らしい空間には、約1000種類の草花が散りばめられたガーデン、安心・安全・こだわりを追求した農作物が豊かに稔るヒルズファーム、そして雄大な景色を楽しみながら旬の食材を堪能できるこだわりのカフェが…。
すがすがしい空気の中で花や土に触れ、自然の息吹をたっぷりと体感してみてください。
きっと、豊かな自然の中で育まれる命の素晴らしさと愛おしさを「心」で感じることができるはずです。
ガーデンカフェNIWAKARA(十勝ヒルズ)の「食べる」情報はこちら

住所:幕別町日新13-5

電話:0155-56-1111

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魚道観察室ととろーど

 自然豊かな河川環境。
 多くの魚が遡上する2つの魚道。

 十勝川の流れを安全に流下させるための千代田新水路には、2つの魚道施設があります。
 流れのゆるい「水路式魚道」は泳ぐ力が弱い小型の魚が遡上できる構造、ガラス越しに魚が泳ぐ姿が観察できる「階段式魚道」は、サケやマスなど、中型から大型の魚を対象に造られています。
 銀色の鱗が特徴のウグイをはじめ、8月末頃から十勝川に遡上するサケ、尾びれに斑点が見られるカラフトマスなど、魚道観察室「ととろ〜ど」では、川に潜った気分で魚の生態を観察することができます。

住所:幕別町相川127

電話:0155-32-6780(北海道立十勝エコロジーパーク管理事務所)

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猿別川鮭捕獲場

まさに圧巻!水しぶきを上げて遡上するサケの群れ。

町内を流れる猿別川では、毎年8月から11月頃にかけて、産卵のために遡上するサケの群れを観察することが出来ます。
幕別市街から下流2キロほどの所では、資源の維持・増大を目的とした「ふ化」「飼育」「放流」等の事業を行うため、一時的に川をせき止めてサケを捕獲します。
捕獲用のカゴの中に入ったサケは、機械で作業台へとすくい上げられた後、作業員の手で雄と雌とに選別され、水槽を積んだ車両でふ化場に運ばれます。
ビシャビシャと跳ねまわるサケを手際よく選別する様はまさに職人技です。

住所:幕別町明野5-2

電話:0155-25-0722((社)十勝釧路管内さけます増殖事業協会)

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フロンティア通り

 「ほっかいどう100の道」に選定されたフロンティア通り。

 依田地区から日新地区、途別地区にかけて数キロ続く高台の農道からは、北海道の背骨ともいわれる日高山脈や彩の大地が一望できます。
 また、周囲にはのんびりと牛が草を食む(はむ)姿やヒマワリ畑など、まるでキャンバスに描かれた絵画のような風景がひろがります。

住所:幕別町依田~日新~途別付近の農道(高台)

電話:0155-54-6606(幕別町観光物産協会)

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クマゲラハウス

 発祥の地「つつじコース」に隣接するクラブハウス。

 パークゴルフのシーズンには、大勢のプレイヤーが訪れています。
 北海道産のカラマツやトドマツなどの木材を内外装に使い、訪れる人をやさしく迎えてくれます。
 付近の木々にはエゾリスの姿を見かけることも…。
 パークゴルフを楽しんだ後は、こちらで一休みされてはいかがでしょうか。
 クラブやボールなども無料で貸出しています。

住所:幕別町本町160

電話:0155-54-2289

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日高山脈へと延びる直線道路

遠くどこまでも続く直線道路。

眼下に広がるその光景には思わず眼を見張ります。
道道62号と503号が交わる地点(帯広市との境界付近)の高台から、芽室町方面に向かってまっすぐ延びるその道路は、日高山脈に吸い込まれていくかの様な錯覚を起こします。
ぜひ一度ご自分の眼でお確かめください。

住所:幕別町明倫(道道62号と503号の交差点付近)

電話:0155-54-6606(幕別町観光物産協会)

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